自動車のロードサービスと言えばJAFですが、現在はJAFを利用する人は年々少なくなっては来ています。それはなぜなのでしょうか?

ほとんどの自動車保険会社には「ロードサービス」が付いているからです。年々その補償は大きくなり今では「JAF」とそれほど大差がないものとなってきています。よく勘違いされやすいのはロードサービスを使ったら「等級もさがるのでは」と思っている人がいますが、保険会社のロードサービスを頻繁に使ったからといっても等級が下がる事もありません。等級が下がるのは保険金が支払われる時だけです。

それでは各社自動車保険のロードサービスを比較してみましょう。

アクサダイレクト・・・レッカーサービス35km無料、ガス欠や交通費、宿泊費が出ます。
SBI損保・・・レッカー50km無料、ガス欠は10ℓ無料、交通費宿泊費(料金規制あり)
おとなの自動車・・・レッカー300km無料、ガス欠時10ℓ無料、交通費宿泊費(規制あり)
ソニー損保・・・レッカー50km無料、ガソリン代有料、帰宅宿泊費出ます。
チューリッヒ・・・100km無料、ガソリン10ℓ無料、帰宅宿泊費限度額無し。
東京海上日動・・・100km無料、ガソリン代10ℓ無料、交通費は補償により異なり、宿泊費は出ます。

まだまだ自動車保険会社がありますがどこも似たり寄ったりです。

やはり料金も踏まえると第1位「チューリッヒの自動車保険でしょう。

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上記の自動車保険会社に載っていない保険会社を探して比較しても良いが、「レッカー100kmまで無料」、「ガス欠にガソリン代10ℓ無料」、「帰宅宿泊費が限度額無し」なんてありません。試しに探してみても良いですよ。

これだけのロードサービスの補償は、さすが外資系と言わざる負えません。

通販型は嫌だという人は東京海上日動なんてどうでしょう。

チューリッヒほどではないですが事故時の満足度調査でも高いですし「ロードサービス」の補償も代理店がでは間違いなく上位でしょう。

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